今日も家の多肉植物についてのお話しです。
家には古くからハエマンサス・ロゼウスという多肉があるのですよ。
これですよぉ。
このピンク色の花がハエマンサス・ロゼウスです。
もっと大きな球根だったのが年々小さくなってしまったのです。
このページはそのハエマンサス・ロゼウスの植え替えのようすについて書きますね。
写真撮影したのは2018年9月19日です。
お皿に一緒に載っているのは高砂の翁です。名札は置いてあるだけなので名前は違います。
用意した鉢に土を入れてハエマンサス・ロゼウスの球根を植えていきます。
植え終わったあとから土を足しています。
盆栽用の四角鉢です。
いつもは鉢を持って軽く叩きますが、この鉢の場合は割り箸で土を落ち着かせています。
ハエマンサス・ロゼウスのまわりの土を割り箸で優しく触っています。
これで土が落ち着きます。
土を足しています。
植え替えが終わったハエマンサス・ロゼウスです。
根が落ち着いていないので「触らないでね」なのです。
名札も付いています。
ハエマンサス・ロゼウスって書いてあります。
赤花マユハケオモトと白花マユハケオモトの交配種で、全体の色が紅白の中間でピンク色の花です。
買った時の商品名が「ハエマンサス・ロゼウス」だったのでそのまま書いています。
ハエマンサス属 ロゼウス
家にある古い図鑑によるとハエマンサス属はアマリリス科になっています。
だけど最近のネットに書いてあるのはヒガンバナ科になっています。
確か古い図鑑にも「属性は変わる」と書いてありましたからねぇ。どんどん新しいことが分かれば変化しますよねぇ。