佐原へ行ったのは2023年10月。秋の大祭の前の平日です。
車を預けたパーキングから見た佐原の町並みです。
ここから右へ向かってジャージャー橋へ歩いていきます。
ジャージャー橋です。
ここで「伊能忠敬記念館」へ行く?それとも「伊藤忠敬旧宅」へ行く?と話していたらちょうど橋から水が流れ出てしばらくようすを見ておりました。
記念館と旧宅は以前行っているので今回はパスすることに。
ジャージャー橋。その向こうは伊能忠敬旧宅。
写真左の方に舟めぐりの受付があって、以前から「舟に乗りたい」と思っていました。
ところが一緒に行った私の家族は舟が苦手。
無理して乗せるのも何だしと今回も舟には乗らず。
ひとりで乗るのはなんかなぁ、私が楽しんでいるあいだ家族を待たせるのも気がすすまないし。
と、今になって、ぁあ、そうか、どこかでお茶して待っていて貰う手もあったんだよねぇ、と気が付きました。
人が少ないのではなく人のいない場所を選んで写真を撮っています。
あるいは人の部分をカットしています。
私は写真に人が映るのは好きではないのです。逆を言えば、私も知らない人に撮られたくない。
古い町並みが川沿いに続きます。
間違えて撮れていた、私の撮影あるある。
以前来たときよりも整っているというか、まとまっているというか。
小江戸情緒が味わえて楽しかったですねぇ。
今度は忠敬橋を渡って正上醤油店の方へ歩いています。
正上醤油店
「しょうじょう」と読むそうです。
建造物は県指定有形文化財になっています。
この写真は川向うの建物を撮りました。場所はどのあたりか?
あぁああ、私の記憶では、成田線が見えたあたりで橋を渡って忠敬橋へ戻ることに。
ここからの記憶は定かではありません・・・
川沿いで見かけた置物。他にもありましたよ。
写真はどのあたりで撮ったのか不明です。
それからマンホールの蓋をパチリと撮ってきました。
香取市の「かとり」と「おすい」の文字と川と菖蒲と魚の絵ですね。
このあとは佐原山車会館へ歩いていきました。