行ったのは2023年10月。息栖神社へ行った翌日です。
この近くに車を停めて、ここから香取神宮へ。
香取神宮赤鳥居。
そして表参道を進むと、
左手に要石への道がありまして、
その道を登っていくと護国神社へ。
階段を登っていくと、
護国神社の鳥居が見えてきました。
香取護国神社。
今きた階段を振り返ります。
香取護国神社。
その左手を進むと、
要石はこちら。左、と。
そして、ここが要石。
向かい合うように、押手神社。
Google Mapの口コミを見ると、稲荷神社と。
これが要石。
神様がいたころの話しによると大鯰(ナマズ)が暴れて地震を起こすと信じられていまして。
そこで香取、鹿島の神様はこの要石(石棒)を打ち込んで地中深くに棲む大鯰の頭と尾を抑えて動けなくしたというのです。
香取と鹿島の距離ですから地中に棲む大鯰は大変な大きさですよねぇ。
私のかすかな記憶ですと、この要石は鹿島の要石と繋がっているとか。定かではありませんから自分で調べてね。
来た道とは別の道を進みます。
香取神宮総門。
香取神宮 勅使門。
大銀杏。
大銀杏 もっと見上げて。
手水舎。
楼門。
この日は平日。
どこかの観光ツアーでしょうかねぇ。ガイドさんが説明をしていました。
御神木。
右の植木の小さな名札を大きくしたら、
ここに大正天皇が松を植えられて、その松が枯れて伐採してしまったと書いてあります。
この場所に立派なクロマツがあったのですねぇ。
練習艦かとりの錨です。
大きいですねぇ。
御神砂。
希望の方は社頭にてお祓砂を頒布しているそうです。
※香取神宮の公式サイト、よくあるご質問のページに書いてあります。
神饌殿。
はい、このページはここまでです。この続きは次のページに書きます。