今日は、私が作ったワイルドストロベリージャムのお話しです。
最近は手作りが面倒で手作りなんて全くしない。
そんな私がこまめに手作りをしていた頃の想い出です。
まずは写真を載せましょう。
もう少しおしゃれな容器に入れて写真を撮れば良いのにねぇ。
どこか抜けてる感がしっかりと滲み出た写真です。
このワイルドストロベリージャムを作ったのはかなり前です。
(ところで、このはてなブログはやり直しという機能がないのでしょうか?
間違えて消えてしまった内容は戻せないのでしょうか?
せっかく書いた内容が真っ白に消えて私は真っ青です。
なので、書き直しをしています。
書き直しをすると、なぜか内容が微妙に違ってくるのは私だけ?)
さて、はてなブログの機能に文句をつけ、ちょっぴり気がすっきりしたのでジャムの話しに戻ります。
家の庭はハーブが植えてあって、このワイルドストロベリーもたくさん植わっています。
植えたのはかなり前ですよ。15年くらい前か?
園芸店で花苗を買った時に「おまけです。」と貰ったのがワイルドストロベリーの小さな苗でして、知らなかったので鉢植えにしました。
その後は可愛い花が咲くし赤い実が生るので夫が気にって庭中に植えて増やしていきました。
ある日、夫がね。
「熟すと甘いんだよ。」と赤い実をたくさん積んで「食べてご覧よ。」と持ってきたのです。
私は「酸っぱい。」と思っていたから食べたくなかったのっ!
でも、なんか楽しそうだし嬉しそうなので騙されたと思って食べてみたの。
確かに熟した実は甘かった!
それで私も言わなければ良かったのに「ジャムにすると美味しいよぉ。」とつい口がすべった!
そうしたら毎日夫が熟したワイルドストロベリーの赤い実を摘んで私のところへ持ってくるのです。
食べるのも飽きたしねぇ。
仕方がないから毎日冷凍保存しました。
さて、ワイルドストロベリージャムの話し。
集まった実の重さは138g
作り方はネットで調べたのでオリジナルではありません。
お水を入れたほうが良いと書いてあったので、
お水 50cc
砂糖 50cc
レモン汁 適当
甘いのが好きな私は砂糖を後からプラス。
レモン汁は要らない感じ。
ワイルドストロベリージャムはやっぱりワイルドだよぉ。
いちごジャムと違って酸味があります。
夫とふたりで毎朝ヨーグルトに掛けて食べました。