家のサボテンのお話しです。
今日はノッポな柱サボテン太郎閣のことを書きますね。
これが太郎閣です。
写真は2017年4月に撮ったものです。
今でもこの太郎閣は家にありますよぉ。
ちょっと痛みが出てきていますからその変化を写真に撮ってブログに載せますね。
リッテロセレウス属 太郎閣
このリッテロセレウスというのは家にある古い図鑑に書いてあった属性です。
また別の図鑑にはステノケレウス属と書いてありました。
私にはどちらが正しいのか分かりません。
でもねぇ、ネットで見るとステノケレウス属になっていますよねぇ。
これは上から見た太郎閣です。
綺麗な星型になっていますよねぇ。
横から見るとノッポな柱サボテンなのですね。
おまけに傾いちゃってるわぁ。
我が家では古いサボテンなのにまだ花を見たことがありません。
2019年12月29日撮影。
ところで、
これは何者か?
親のサボテンの頭から出てきた小さな芽を植えたのがいつのことか?
そもそも親のサボテンはどれだったか?
すっかり忘れてしまったのです。
写真撮影は2022年2月18日って記録が残っているのです。
そして・・・
新しい芽が出てきたのです!
太郎閣と思ったのだけど棘の数が違うみたい。
2022年5月6日撮影。
その後は成長し続けていて太郎閣とは全く似ていない柱サボテンになってきています。
さて、はて、観察は続きます・・・
このページの内容は「サボテンの日々」から引っ越してきました。